木造菩薩面 重要文化財 重要文化財 木造菩薩面(もくぞうぼさつめん) 浄土寺(じょうどじ)には、仏師の快慶(かいけい)によって作られた27面の菩薩面(ぼさつめん)を所蔵しており、その内の25面が国の重要文化財に指定されています。 菩薩(ぼさつ)が浄土(じょうど)から亡くなった人を迎えに来る様子を演じる「来迎会(らいごうえ)」で、使われていた面と伝えられています。 眉がくりぬかれているのは、珍しい特徴です。 Post Share Hatena 開山堂 木造重源坐像